前後編で終わらせるつもりだったアイドル記事、番外編です。
前回も紹介させていただいた我が推しこと「もなみん」ちゃん
【生年月日】2002/5/16
【ニックネーム】もなみん
【メンバーカラー】オレンジ
【趣味】ピアノ、カラオケ
【特技】暗記、バルーンアート、カクテル作り、行進
【ファンネーム】もな民(みん)[発音]
【個別メッセタグ】#️⃣もなみんの郵便
【身長】153cm(150cm)
なんともなみんさまは、横浜LOVEアイドル2023で1位になりました。
1位になるまで様々なことがあったので、今回はそのことについて、まとめることにしました。
1.横浜LOVE Walker始動
まだデビューして間もないアイドルに舞い込んだ一つの仕事。
それは「横浜No. 1LOVEアイドルを探せ」という横浜LOVE Walker内の企画及び、掲載だった。
雑誌についている投票券を使って読者がハガキで投票して投票数の多さを競うものだ。
1位に選ばれたアイドルは、1年間を通して横浜を盛り上げる様々なイベントに参加することができる。
デビューして間もない時期だったことを考慮せずとも、大きなチャンスだ
しかし、簡単に1位になれるわけではなく、選ばれた横浜LOVEな7人から1人にならなければいけない。
他の参加者たちは、活動期間が長いかたや、Xのフォロワー数が数万人いる方など、錚々たるメンバーが集った。
デビューしてまもなかったもなみんにとっては、強敵ばかりであることに間違いはなかった。(この当時のもなみんのフォロワーは3000弱)
2.夏のプチ会議
横浜No. 1LOVEアイドルを探せの投票期間が3ヶ月近くあったので、その間グループの活動も多く、ファン同士で交流する機会が増えました。
実際に私もTIFを通して、もな民(ファンネーム)のかたに仲良くさせてもらい、もなみんについてお話する幸せな時間をいただきました。
もな民でもある、ジョニーさん、Chikaさん、ひろまるさんとお昼ご飯を食べながら
「今後どうすればもなさんのファンが今以上に増えていくか」
「横浜Walkerの投票をいつ追い込みかけるか」
初対面とは思えないほど真剣な話をしたのが印象に残っています。
この時点で8月頭だったので、投票の締め切りである8月末に間に合わせないといけないハードスケジュールでした
夏にはグループの2回目となるワンマンライブも重なり、肝心の推し本人が「横浜LOVE Walker」でどこまで1位になりたい気持ちがあるのか、この時点では明確に言語化されておらず、私たちにとっても不明でした。
ここからは自分の勝手な心情解釈で恐れ多いのですが…
推し始めた頃から僕がもなみんに感じていたことの一つでもあった「オタクに金銭周りの催促(要求)をするのが苦手」なのではないか、という部分がよぎったのです。
決して悪い意味ではなく、もなみんの人の良さが全面に出た結果だと思っていて、お金の価値を知っているからこそ負担をかけてしまうなどリスクの類のものが先に見えて、(優しさから)無闇にお願いするのを躊躇ってしまったりするんだろうなと。
負けるのが怖いという次元での悩みではなく、1位になれないかもしれない戦いにファンを巻き込むのが怖いという感情に近いんじゃないかなと考えたりもしました。
この点については、オーディション動画で佐久間さんも内容は違えど近いことを喋っています(下動画の10分30秒あたり)
3.もな民始動
夏も終わりが近づいた頃、少しずつもな民が動き出します。
デニムキャップさんのとてもわかりやすい応募手順ツイートは、頭良すぎて目から鱗でした。
ハガキに書いて応募するという行動の高かったハードルをぐんと下げたに違いないと思います💪
掲載した他にも様々な方が拡散協力や宣伝してくださったりと、この期間は熱かったです。
もな民のTwitterとオープンチャットのグループがあるのですが(入りたい人はいつでもDMお待ちしてます)、少しずつ横浜LOVE Walkerの在庫が減ってきている話が出てきており、オンラインでは買いたくても買えないサイトも出てきました。
もなみん自体のフォロワーも、掲載当初より1000人弱増えていたので、別のアプローチも必要だなと思い、もな民の方に僕の拙い文章をチェックしてもらいながら、厚かましいですがもなみんのリプ欄で宣伝ポストをさせていただきました。
4.呼応する王
締め切りが迫る中、ついに王が動き出します👑
王直々の決意表明が出たことで一気に民の士気が上がります!
これまでのもなみんのツイートでは
最初期は「投票できるみたい」と、控えめながらも投票してほしそうな呟き。(可愛い)
以降、定期的に横浜LOVE Walkerのタグをつけて真面目に横浜愛を伝えてくれていました。
そして「No. 1になれたらいいな」と、願望を吐露。
ここで民に火がついたといっても過言ではありません🔥
確実にグループでの情報交換が活発になっていました。
ラフり隊の皆さんも在庫を見つけては報告してくださったり、投票した報告をツイートしてくださったり
完全に追い風が吹いており『このままの勢いならいけるかもしれない』と投票期間の最終日に思ったのです。
そして、横浜LOVEWalker投票期間を終え、本人のツイートALTに期間を通しての気持ちの変化や想いが綴られました。
投票をお願いすることを躊躇っていた時期があったこと、背中を推してくれる人がいたから乗り越えられそうな気がしたこと、大好きな横浜を通してみんなと繋がれた時間が宝物になったことなど胸中を明かしました。
👑結果👑
無事に1位になることができたもなみんさま🍊本当によかったね
このイベントを通してもなみんの人の良さや、魅力にたっぷり触れることができました。
夏の締めくくりに持ってくる物語としては最高でした。
そして、もなみんの1年はここから始まります!
いつもはふざけている(?)のに、もなみんのことになると真剣になるもな民を見て、もなみんはすごく愛されているんだなと思い、控えめな王に似た控えめなもな民が裏で頑張っていた一夏の記録を、ここに形として残すことが今の自分にできることだと思い、書きました🖋
終わり
ここだけの話
JさんとCさんの2人の買った冊数は合わせると200を超えるとか超えないとか🤫
推しにとってもファンにとっても
素敵な一年になりますように🍊